卒業旅行と称して教え子の女子中学生と2人で旅行に出かけ、わいせつな行為をしたとして、2008年5月8日、警視庁少年育成課は児童福祉法違反の疑いで、東京都台東区立中学校教諭、鈴木明容疑者(51)(足立区東綾瀬2)を逮捕しました。
鈴木明は中学校教諭として教え子をだまして教師としてあるまじき行為をしました。
調べによると、鈴木容疑者は2007年3月10日〜11日、当時勤務していた区立中学校3年生の教え子だった女子生徒=当時(15)=と1泊2日の卒業旅行を計画。2人で栃木県那須町のホテルに自家用車で向かい、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
鈴木容疑者は少女の担任で、うその卒業旅行を保護者に信じ込ませるため、偽の日程表まで作成して少女の親に渡していた。ホテルでは「親子のふりをして」と女子生徒に指示し、宿泊者名簿には「鈴木姓」を書かせていたそうです。
台東区教育委員会によると、鈴木容疑者は今年3月から病気休暇中だという。
今年4月、女子生徒が弁護士を通じて上野署に被害を相談したことで発覚。少年育成課は、鈴木容疑者が卒業後約1年間にわたって女子生徒に関係を迫っていたとみて追及するそうです。弁護士によると、鈴木容疑者は卒業後も少女と会っていたそうです。
鈴木容疑者は「教育者として、人間として恥ずかしい」と供述、少女は「信頼している先生に嫌われるのが怖く、仕方なく誘いに応じた」と話しているそうです。
台東区教委は2008年5月10日、記者会見し、今年3月から繰り返し本人に事情を聴いたが、問題行為の確認に至っていなかったことを明らかにした。今後は「被害者のフォローを第一に考えていきたい」としている。
区教委などによると、鈴木容疑者は1980年、私立大学を卒業後、都に教員として採用された。被害少女の中学には2001年から勤務し、昨年4月、現在の学校に異動。昨年度は中学1年の副担任を務めた。物静かで、勤務態度に問題はなかったそうです。
3月7日に情報提供を受けた区教委は、4月下旬にかけ4回にわたり鈴木容疑者から事情を聴いた。女子生徒と2人で昨年3月、栃木県へ旅行に出かけたことは認めたが、わいせつ行為については説明が二転三転し、事実を確認できなかったそうです。
会見で野田沢忠治教育長は「被害を受けた子どもや家族に心からおわび申し上げます」と謝罪。「服務を徹底し、二度とこのようなことがないよう努める」と述べています。
鈴木容疑者が勤める中学校は5月12日に臨時の朝礼を開き、生徒らに説明するということです。
鈴木明容疑者は教え子の女子中学生とセックスをするために、えっちな卒業旅行を計画して日程表まで作って親に渡して信じ込ませるという中学校教諭として悪質な犯行です。
□参考記事
■わいせつ容疑で中学教諭を逮捕、偽卒業旅行で連れ出す
■教え子と「卒業旅行」 わいせつ行為の中学教諭を逮捕、警視庁
■「卒業旅行」わいせつ 区教委聴取4回、事実確認できず
2008年05月12日
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